カカオ豆由来の高カカオポリフェノールを含んだ健康を考えるチョコレートである、明治の『チョコレート効果』のチョコ先生のCMもシリーズ化されてきましたね♪
昔はチョコは食べ過ぎないようにというお菓子だったのに、最近は、健康のために1日に3枚から5枚食べるようにと変わってきたのには驚きますね~!
明治の「チョコレート効果」は、カカオが72%でビターなので、チョコの甘さが苦手な方も美味しいと感じると思いますよ♪
今回は、明治「チョコレート効果」のCMに出ている、チョコ先生を演じる男性について調べてきました!
それでは、出演している男性のお名前とプロフィールについてまとめてみましたので是非ご覧下さい♪
チョコレート効果CMについて
まずはCMの流れからご紹介します!
CMの流れ
(ジングル)
♪明治
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
「教えて!チョコせんせい!」
チョコ先生
「うん?」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
チョコ先生
「呼びました~?誰か私を。」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
女の子たち
「チョコ先生~!」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
チョコ先生
「はいは~い!」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
女の子たち
「毎日コツコツ食べればいいって」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
女の子たち
「どれくらい食べればいいの?」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
チョコ先生
「うーん、それはですなあ~。」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
女の子たち
「また始まったよ。」「具体的に言わないよね、いつもあの人。」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
チョコ先生
「具体的に言いますよ、いつも私!!」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
女の子たち
「聞こえてた~。」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
チョコ先生
「具体的には」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
チョコ先生
「1日3枚から5枚を目安に食べればいいんですよ、あなた。」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
女の子たち
「えーっ!!」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
チョコ先生
「今日もコツコツ。」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
チョコ先生オフナレ
「健康を考えるチョコ。明治チョコレート効果。」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
女の子たち
「チョコ先生、すごい!」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
チョコ先生
「でしょ?」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
チョコ先生オフナレ
「高カカオチョコレートも、やっぱり明治。」
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
CM動画
『明治チョコレート効果「習慣化数値」篇』のCM動画はこちらをご覧ください♪
ちなみに女の子たちが誰なのかも調べてみたのですが、左がタレントの『長谷川かすみ』さん、真ん中がモデルの『樋口柚子』さん、右がモデルの『マリナ』さんだそうです♪
出演している男性は誰?
『明治チョコレート効果「習慣化数値」篇』のCMに出演している男性は、俳優・歌手の『石丸 幹二』(いしまる かんじ)さんです。
『石丸 幹二』(いしまる かんじ)さんは、1965年8月15日生まれの現在53歳。
愛媛県新居浜市出身、千葉県市川市育ち。
所属事務所はザ・ライブラリー、所属レコード会社はソニー・ミュージックエンタテインメントです。
元劇団四季団員で、現在、俳優、歌手として活動中です。
『石丸 幹二』さんは、幼少期からピアノを習い、小学校の鼓笛隊の小太鼓をきっかけに他の楽器にも興味が沸き、チェロ、トロンボーンやスネアドラムなど様々な楽器を演奏していたそうです。
中学校の吹奏楽部でサックスやオーボエを担当し、クラシックを聴くようになり、千葉県立幕張西高等学校(現・千葉県立幕張総合高等学校)普通科音楽コースでチェリストを目指してチェロを学びますが、音楽学校に入れるほどの力は無いと痛感。
チェロは無理でも、なんとか音楽の道へは進みたいと考え、東京音楽大学音楽学部器楽科にサックスで受験して合格します。
しかし、大学3年時にアメリカのクラシック歌手である『ジェシー・ノーマン』の歌声を聞いたことで衝撃を受け、東京音楽大学を中途退学。
東京藝術大学音楽学部を受験し、東京藝術大学音楽学部声楽科へ入学します。
しかし、講師のオペラ歌手との体格・声量の差を感じ、『プラシド・ドミンゴ』の歌声を間近で聴いたことで「自分にオペラの道はない」と悟って、音楽で表現する道を模索する中、藝大3年、25歳の時に先輩から勧められた劇団四季のオーディションを受けて合格し、劇団四季に入団しました。
藝大在学中に、1990年、新橋演舞場にて、劇団四季ミュージカル『オペラ座の怪人』の「ラウル・シャニュイ子爵」役で舞台デビュー。
テノールの美声と甘いマスクで人気を呼び、東京藝術大学卒業後もミュージカルとストレートプレイの両方で劇団四季の看板俳優として活動し、2007年12月末まで17年間在籍しました。
劇団四季在籍中、当時の四季の若手俳優では異例でしたが、舞台出演以外に、『木村拓哉』と共演した「オロナミンC」や、単独で出演した「ネスカフェ・ゴールドブレンド」のTVCMに出演していました。
劇団四季退団後、1年間の休養期間を経て、2009年1月の朗読劇『イノック・アーデン』で退団後初の舞台に立ち、活動を再開します。
2009年、NHKのスペシャルドラマ『白洲次郎』に「牛場友彦」役として出演。
2010年3月公開、谷口正晃監督の映画『時をかける少女』に「深町一夫」役として出演するなど映像作品にも進出。
2010年5月26日、歌手として初のソロ・アルバム、『kanji ishimaru』をリリース。
2012年、『G・G・Rグレンギャリー・グレン・ロス』のリチャード・ローマ、『GOLD~カミーユとロダン~』のオーギュスト・ロダン、『ジキル&ハイド』のヘンリー・ジキルとエドワード・ハイドの演技に対して「第37回菊田一夫演劇賞」の「演劇賞」を受賞。
2013年7月期、TBS系ドラマ『半沢直樹』にて「浅野匡」支店長役を演じ、TVでもブレイク。
以降はTVドラマにも多く出演するようになりました。
2014年4月期、TBS系ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』に「三上文夫」役で出演。
2016年、NHK連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』に「国実恒一」役で出演。
2017年から、TBS系のサスペンスドラマ『新浅見光彦シリーズ』に浅見光彦の兄「浅見陽一郎」役で出演中など、舞台やTVで活躍中です。
参考元:Wikipedia/石丸幹二
まとめ
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8-av1xTVYPA
『明治チョコレート効果「習慣化数値」篇』のCMに出演しているチョコ先生を演じる男性は、俳優・歌手の『石丸 幹二』(いしまる かんじ)さんでした。
ちなみに『石丸 幹二』さんという名前は芸名で、本名は『石丸 誠』(いしまる まこと)さんと言います。
劇団四季時代、当時の劇団四季代表の『浅利慶太』さんは、たいそう石丸さんをかわいがっており、四季内では石丸さんは「まるちゃん」という愛称で呼ばれていたことが、当時の劇団四季の会報などに書いてあるほどでした。
が、しかし、かわいがっていた石丸さんだったからこそかもしれませんが、石丸さんが劇団四季をお辞めになる前、体調不良として劇団をお休みしていた時のことです。
通常、劇団四季では退団者の発表は行っていないのですが、突然、劇団四季の会報で『浅利慶太』さんが、石丸さんの退団についてインタビューで言及し、「体調不良といっているが、歌のない役まで断ってきた。このまま辞めても構わない。いなくなっても困らない。彼は燃え尽きたのかもしれない。劇団のことより自分のことを優先するなんて考えられない。」というような内容の、名指しでの痛烈な批判コメントを載せたという、ある意味、ちょっとした騒動がありました。
そして、そのまま石丸さんは劇団に復帰することなく、退団してしまいました。
どう考えても円満退団ではなかった石丸さん。
このことは、当時、石丸さんのファンならずとも、四季ファンはとても驚いたのを忘れはしないです。
そんな『浅利慶太』さんも今年7月に、85歳でお亡くなりになられました。
浅利さんが亡くなった際の石丸さんのコメントを読むと、浅利さんの中ではもう和解していたのではないかと思います。
退団後は会う機会がなかったが、浅利さんが演出した昨年12月の舞台「この生命(いのち)誰のもの」を見に行ったとき、10年ぶりにあいさつした。ひざ掛けをして座っていた浅利さんは、石丸さんを見かけると立ち上がり、「まるちゃん」と劇団時代のあだ名で呼んで握手をしてきたという。「しっかりされていたので、突然の知らせに『本当ですか?』と聞き返しました。驚きました」。励ましの言葉が心に残る。「舞台を続けるんだぞ」
引用元:https://www.asahi.com/articles/ASL7L5R96L7LUCFI00W.html
『石丸 幹二』さんは、2017年4月2日から、テレビ朝日の長寿音楽番組『題名のない音楽会』の6代目司会者に就任しています。
番組内では、司会だけにとどまらず、歌を歌ったりサックスを吹いたりと多才ぶりを見せていますよ♪
また、最新情報として、2019年9月に新橋演舞場にて、ブロードウェーミュージカル『ペテン師と詐欺師』に『山田孝之』さんとW主演で出演することが発表されました!
この舞台は、演出・上演台本が『福田雄一』さん、共演が『宮澤エマ』さん、『保坂知寿』さん等だそうです。
往年の四季ファンの方は、元劇団四季の看板女優だった『保知知寿』さんと石丸さんの共演が嬉しいと思います!!
私も、石丸さんが劇団四季に在籍していた頃は、石丸さん、保坂さんが共演していた、『アスペクツ オブ ラブ』や『イリヤ・ダーリン-日曜はダメよ!』などは何度も観に行きました♬
私の大好きな福田雄一監督の作品で福田組でおなじみの山田孝之さんと石丸さんの共演が観れることを楽しみにしています♪
石丸 幹二さんのますますのご活躍を期待しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
花林糖
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